競馬に絶対勝つ方法、などというものをよく目にします。
なかでも、よく見かける天皇賞2011予想で、常套句にもなっているのが、
「オッズを見ない」方法というものです。
初心者のため解説しますと、オッズとは、馬券の配当倍率のことです。
馬券が当たった場合に返ってくるお金が賭け金の何倍になるかということです。
では、なぜ、必勝法の多くは、そのオッズを見るなというのでしょうか。
実は、それら必勝法が言わんとしていることは、
こういうことなのです。
つまり、オッズの高い、低いを気にして馬券を買うな、
ということなのです。
普通に考えていけば、オッズが高くない場合、馬券をたくさん勝っても、
当たったところで配当は低くなります。
そして、オッズが高い場合は、投資をたくさんしても、
当たれば配当がしっかり返ってくる、とこう考えがちです。
その結果、高額な配当を狙えるなら、
買い目を分散して投資額を増やさなくても良いはずですが、
オッズだけを見て馬券を買う方法ですと、どうしても買い目を増やしがちです。
最初に2011天皇賞予想を予想できて、荒れた展開となり、高額配当が狙える、
ということなら、買い目を増やす必要はありません。
買い目が増えるのは、しっかり予想ができていないからともいえます。
オッズだけを見て、馬券を買うから、そうなりがちなのです。
すなわち、オッズだけを見て、馬券購入を決めていると、
勝てるレースにも勝てなくなります。
言いかえれば、オッズを気にするのは着順が定まった一番最後にすべきだと、
言うこともできます。